第2回目になりますが、うつ病、双極性障害を過去に告白、克服、発覚した海外の有名セレブ3人をピックアップしてみたいと思います。
うつ病と双極性障害ってちょっと間違えられやすいのでこちらの記事で分かりやすく解説を作って見ました。
有名人でも発病するうつ病、双極性障害という病
海外の誰でも知っている成功を収めたセレブ3人のこの病気との向き合い方、ファンの方に対するメッセージと合わせてSFM的な彼らの功績も合わせて見ていきましょう!
これで今、うつ病、双極性障害で苦しんでいる方々も
”こんな有名な海外セレブでも発症するのか!!”と勇気付けられ明日からの元気に変えれたらと思います。
映画『マスク』でお馴染みのジム・キャリー
もうジム・キャリーって最高に面白い俳優の一人だとSFMは思っております。
映画『マスク』での好演!?怪演!?あれ見ていると
ジム・キャリーって確実に双極性障害やん!!!
ってSFMは、思っておりました笑 そうでもあの演技は、ノンストップで笑える!!
そして最後は、ハッピーエンドで終わるハリウッド映画の醍醐味ですよね。
youtubeに映画『マスク』のフルバージョンがあったのでこちらに紹介しておきます。
時間がある時にでも観たことない方は、鑑賞をオススメいたします。
とりあえずずっと笑えるノンストップコメディーの傑作ですね!
ジム・キャリーのこの病についてのコメントです。
山もあれば、谷もある。それらは切り立っていたり、平坦だったりするが、まだそれほどの絶望ではないような気がする。答えが見つからず、もがいているとしても大丈夫だ。やっていける。職場で笑うことができる。いいかい? だがそれはたいした絶望じゃないんだ。
引用:buzzfeed・原文翻訳:konohazuku
以前は“ピンチをしのぐため”にプロザック(抗鬱剤)を服用していたが、今は完全にドラッグやアルコールなしの生活を送っている。コーヒーさえ飲まない。
なんかコメディー映画の頂点に上り詰めた人だからこそのコメントなのかなとも思えるし、色々な経験をしたからこそ出てくる日常をわかりやすい例えで表現したいい言葉があるとSFMは、思います。
ジム・キャリー、また笑える映画をプロディースでも主演でもやってほしいですね!
映画『マッドマックス』シリーズで脚光を浴びてスターの座を掴んだメル・ギブソン
マッドマックスを初めて観たのは、小学生の時だったと思います。
多分、シリーズ2作目だったような。イメージの写真は、シリーズ1作目ですが。。。
メル・ギブソンの無骨な男らしさに
この人、メチャクチャかっこいいじゃん!
特にメル・ギブソンの目の奥に潜む”寂しさ”、”悲しさ”みたいなものでしょうか、、、
SFMは、完全に影響されまくりましたよ〜
それから北斗の拳をジャンプで見てまた
この漫画、チョーおもしれーカッコイイ〜 早速明日からケンシロウの秘孔を友達に試そう!
なんて今考えると危険な小学生時代を送っていたと思います。 友達だったO君、I君、K君、秘孔突いてごめんね。。。
と、まーSFMの凶暴な小学生時代はこれくらいにして
メル・ギブソンの映画で一番好きなのは、映画『ブレイブハート』です。
マッドマックスシリーズもいいんですが、なんせ余り予算が無かった映画ですので色々と無理やり感がある『マッドマックス』よりやっぱり『ブレイブハート』ですわ。
詳しい映画の内容は、専門サイトにお任せして『ブレイブハート』の男たちのプライドとプライドのぶつかり合いはもう言葉では、言い表せれない勇気と感動を与えてくれる作品だとSFMは思います。もちろんブルーレイも持って何度観て感動、男泣きをしたことか。。。
本当にオススメの映画ですね。
そんな無骨でカッコイイ男の中の男を演じれるメル・ギブソンですらこの病気と闘っていたようです。
正式には、彼自身からコメントは発表していないようですが海外のメディアでニュースになっている記事では、ロシア人歌手オクサナ・グリゴリエヴァと婚約期間中にドメスティックバイオレンスをしていた可能性があった。
メル・ギブソンはオクサナ・グリゴリエヴァに対して叫び声を上げたり、怒鳴り散ら貸したり、死の脅威を与えていたようで警察も重大な事件として捜査したようです。
メル・ギブソンは、医師の診断を受け重度の双極性障害だと診断されておりました。
SFMの中では、男の中の男を演じさせたらベスト5に入ってくる名優であるメル・ギブソンでもこの病からは、逃れられないと思うとなんかちょっと自分にも自信が付くような気がしてなりません。
双極性障害の症状として暴力的になることもあるようでSFMも気をつけたいところです。
アカデミー賞に俳優として3度、プロデューサーとして3度ノミネートされているブラッド・ピット
あのブラッド・ピットが、双極性障害とは、、、
あのブラピがですよ!
セブンもスリーパーズも12モンキーズもセブン・イヤーズ・イン・チベットもファイトクラブもオーシャンズシリーズもトロイだってずーっと追いかけて来た俳優の一人がまた同じ病気とは、、、
初めてブラッド・ピットを映画で見たのは、『リバー・ランズ・スルー・イット』の弟役でした。
あの映画の中では、地元大好きな青年で破天荒な役柄を見事演じていましたね。
川で親子で釣りをするシーンは、なんか平和を感じさせてSFMもおっさんになったらフライフィッシングでもやりたいなぁと思わせてくれるいい映画でした。
日本版劇場予告編があったのでまだ観たことない方は、是非!
でもブラッド・ピットの出演している映画で一番好きなのって言われたらSFMは、即答で
一本なんかに絞れるか!!! 昔の、ちょっと前の、最近の、ってので紹介させて!
ということでまずは、昔の主演映画ですがもちろん『セブン』
映画自体は、最後に大どんでん返しのあるサスペンス映画でちょっとグロテスクな映像も出て来るのでそうゆうのが嫌いな方は、ご注意を。
SFMが一番ブラピ、カッコイイと思ったシーンは、銃撃戦でも犯人を追っている姿でもモーガン・フリーマンとのやり取りでもないんです。
劇中に何度か出て来る”ホットドック”を食べて”不味い”ってゴミ箱に捨てるシーン
あれNYに行って絶対やりたいと思いましたもん!
ちょっと前の映画であればやっぱり『オーシャンズ』シリーズかな〜
あの映画って確かジョージ・クルーニーがカッコいい映画作ろうぜ!みんなに声掛けて制作費もそんなに無い中みんなジョージ・クルーニーがいうのならってギャラも安く出演してくれてやってみたら大当たりした映画だったような。。。
とりあえず出演者、全員がカッコいい、カッコよすぎる笑
作っている側もなんか楽しんでいるようにSFMは、感じる映画です。
最近の映画なら『フューリー』でのドン・コリアー軍曹での好演が好きかな!
ブラッド・ピットの近代戦争映画ってあんまり印象がなくて調べて見ても『イングロリアス・バスターズ』くらいなもんでしょうか。
『フューリー』では、ドン軍曹が1つの戦車で第二次世界大戦のヨーロッパ戦線での話ですが、あんな上官なら部下も必死でついていこうとするんだろうなと思わせるいい役柄でした。
ちょっと最後の300人との戦闘のシーンは、それはないっしょって思って邦画の『永遠の0』を思い出してしまった。。。 映画のクオリティー的には、『フューリー』の足元にも及ばない映画ですが。。。
ブラッド・ピットのこの病についてのコメントです。
ぼくはうつをすばらしい教育、または時期や学期のひとつだととらえている。うつを専攻していた学期は、眠れず、毎晩同じことを繰り返し。早く家に帰って、ひきこもりたくて待ちきれなかった。でもそんな不安がどんどん膨れ上がって、ある夜、気がついたんだ。こんなの最悪すぎると。
引用:buzzfeed・原文翻訳:konohazuku
俳優としてのキャリアをスタートした頃、落ち込むことがあったが、カサブランカへの旅のおかげで克服することができたという。
男性俳優の頂点を極めた人が、発するうつ病を一つの教育として捉えているところにブラッド・ピットの懐の深さというか人柄が出ているコメントであるとSFMは思います。
これであれば小さな子供にでも分かりやすく教えて上げれるし今度、SFMも周りで苦しんでいる人に同じような言葉で励まして上げれたらいいなと思いました。
最後に
今回は、有名な男性映画俳優をピックアップしてうつ病、双極性障害との向き合い方を紹介して見ました。
誰だっていつかかるかわからないこの病気についてまた少し対処の仕方が、わかったように思いました。
色々な境遇の人からのこの病気との付き合い方を見ていると苦しんでいるのは、自分だけでなくて多くの方が、悩み、苦しみ、もう無理ってなってからまた立ち上がることができることが、分かります。
特にこのSFMが好きな俳優も頑張っているんだ!って思うとすごく勇気付けられました。
次回の有名セレブシリーズは、海外の有名女優をピックアップして紹介したいと思います。
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