うつ病、双極性障害や精神疾患をパートナーに打ち明けることは重要

気になるニュース

おはようございます☀️

SFMは、今年になってから自由人になりつつあるのでBlogもゆっくり書ける時間を取れるようになりました。

このBlogを始めたばかりの時は、まだ親友の会社で働き出して1ヶ月ちょっと経ったくらいでまだまだうつ状態を完全に抜けている感じではありませんでした。

ただSFMの心の中では、

SFM
SFM

かなり気持ちも落ち着いて来た。これからが、一番大事な時期だな。

と思って日々を過ごしておりました。

少しずつ気持ちの落ち着きを取り戻して行く過程で親友や仕事仲間や長いこと連絡を無視してしまっていた旧友などにも一つずつですが連絡を取って自分のこの病気について話せるようになって来ました。

その中でSFMがBlogを作りたいと思ったキッカケを作ってくれた親友がおりました。彼女のBlogは、テーマが

”40代からの妊活・出産。”

ハレノヒ食堂

女性には、大きなテーマである出産。彼女自身も結婚、妊娠、流産、また妊娠を経て昨年末に無事出産しました。もし女性の読者さんがいたら覗いてみてくださいね!

少し脱線しましたが、今日の投稿はまた気になるニュースからです。

先ほどの親友のBlogテーマの前になると思いますが、精神的な疾患をパートナーに打ち明けた4人の女性について書かれた記事です。

4人の女性が語る「私はこうしてパートナーにうつ病を打ち明けた」
大切な人には自分の病気について知ってほしい。でも、どうやって?

女性向けには、このような記事って結構あると思っております。なんか男性向けだと前向きに記事よりも生活や仕事に失敗して精神的な疾患により苦労しているようなことを書かれた記事が多いように感じるのは、SFMだけでしょうか??笑

男性にも女性にも言えることですが、やはりパートナーに自分自身を全て知ってもらうために自分が持っている病気を包み隠さず話した方が、お互い尊重し合えるとSFMは思っております。

いつも一緒にいるパートナーだからこそ深いところまで理解してくれて苦しい時や悲しい時に近くにいて寄り添ってくれるものだと思っております。

SFMは、2回目のうつ状態の時に結婚を意識した女性と同棲生活に入っておりました。

彼女は、以前に付き合っていた彼氏も同じような病気を持っていた人がいたらしくSFMが、打ち明けた時もそれほど驚かずこれからのことをじっくり話し合うことが出来ました。

でもSFMの症状がかなりひどくなりどうしようもなくなった時にSFMは自分から別れを切り出しました。彼女には、申し訳ないことをしてしまったと今でも思っております。

でもその選択は、お互い間違ってはいなかったと今は思えております。

彼女とはその後コンタクトを取っておりません。今更また元の関係に戻ろうなどとは慇懃無礼なSFMでも思わないのです。1年半もブランクがあって彼女だって気持ちの切り替えがあって次のステージで活躍し始めているのにです。

あまり良い思い出は、たくさんないけど一緒にいた時間が少しでも彼女のこの後の人生の糧になっていればお互い素晴らしい思い出になるのではないかとSFMの独りよがりですが思っている次第です。

この記事にあるようにパートナーや家族、親友や本当に近くにいる人にもし苦しんでしる人がいるのならばちょっとずつでも良いから話してみてください。

SFMが考える寛解は、自分だけでは必ず成し得ない近くにいる人にも助けてもらうことも重要だと思っています。

次の投稿は、また過去の生活を書きますね〜

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