うつ病、双極性障害の違いを知る

うつ病、双極性障害
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うつ病、双極性障害という病

うつ病と双極性障害って根本的に違う病気なのは皆さん周知の通りだと思います。

が、SFMも始めは”うつ病”と診断されたのでそのあたりをもう一度SFM自身もおさらいしたいと思って調べてみました。

まずうつ病ですが、気分の障害を基本とする精神疾患です。脳の機能低下が原因で日常生活もまともに過ごせなくなるほど感情が落ち込みます。著しい憂鬱な気分が続き2週間以上収まる傾向に無ければうつ病の疑いがあると診断されるようです。

次は、双極性障害ですがうつ状態とそう状態が交互に起こる病気です。うつ状態の時は、気分が落ち込み、そう状態の時は、極端に気分が高揚した状態が続きます。

うつ病も双極性障害もその原因が、複合的な要因で起こることが多く、外的要因と内的要因に大きく分類されているようです。双極性障害の傾向としてうつ病よりも身体的要因など内的要因の割合が大きいことが特徴です。

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うつ病、双極性障害の発症する要因

外的要因の場合

  • 環境的要因:親近者との離別、トラブル、喪失など
  • 社会的要因:貧困、社会的孤立など

内的要因の場合

  • 身体的要因:慢性的な身体疾患
  • 心理的要因:ストレス、几帳面、落ち込みやすい

そして双極性障害は、季節の変わり目や天候などに影響を受ける傾向があるようです。
SFMも結構、暖かくなってきた季節の変わり目から躁状態が始まり寒くなってきた時にうつ状態になることが多くあったように感じます。

うつ病、双極性障害
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