双極性障害(躁うつ病)の苦しみについて

気になるニュース

おはようございます。SFMです。

もうすぐ全国的に梅雨明けになりそうですね。今年は、コロナあり、水害もありの大変な年ですが、もうすぐ本格的な夏が近づいているのは、楽しみですね。

コロナの影響で通年のような夏を満喫することは、難しいですがSFMは今週末に少し旅行に出る予定です。 場所は、ズバリ”人が集まらない場所”です。

こんな時期でもやはり夏らしいことをやりたいと思っていてやっぱり夏休みは楽しく過ごしたいですね。

今日は、気になるニュースを投稿します。

歌手のホールジーが10年間の躁うつ病についてオープンにしました。

10年間の躁うつ病…ホールジーが伝えるメンタルヘルスのこと
「私は自分のキャリアを通して、双極性障害について人々に学んで、知ってもらうことに捧げてきた」

ラッパーのカニエ・ウエストと妻キム・カーダシアンの件についてネットでの中傷やコメントからツイートする要因になったようです。

日本でも少しずつ理解が進み出している双極性障害(躁うつ病)は、SFMの自分で理解してからすでに10年近くになります。

大きく2回の引きこもり状態から復活をしましたが、1回目の時は完全にうつからの躁に転換した状態での活動再開で失敗してしまいました。SFMの中では、この病気をきちんと理解しておらず引きこもりから脱却出来たことで一気に気分が躁にスイッチしていたことに気がつかずそのまま突き進んでしまいました。

ホールジーは、この病気について人々に中傷することで周りに助けを求められなくなると言っています。

SFMの周りは、理解がある人が多く中傷されたりバカにされたりした記憶はなく逆にそのような状況からゆっくり救ってくれたと思っております。周りに助けられて今の日常が戻っている事は、すごく感謝しています。

SFMもこの病気を学ぶ事により同じメンタルで困っている人が少しでも回復したり元の生活や自分を取り戻せる事を願っています。 中傷なんてあってはならないと思います。

もっとこの病気について人々が理解してお互いを尊重して生きられる世の中になって行く事を切に願って。

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