電車のホームで突然襲われたあの感覚

過去の生活

9月の大きなイベントに向けての制作業務も大詰めの8月終わり頃だったと思います。打ち合わせの為に電車に乗ろうと思ってホームで待っている時でした。
いつものホームで何気なくぼーっと佇んでいた時でした。

前回の話を読んでない方はこちらから

https://stressfreeman.com/stress-2/
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いっそ消えてしまった方が、楽になるのでは。。。

SFM
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ここで電車に飛び込んだら一気に楽になるかも。。。

SFM
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あかん!!あかん!! 何を考えているんだ。

ふとそんな考えが、頭をよぎりました。 

自分の中で冷静に考えている自分とそうじゃない自分との格闘が始まってこれは、ちょっとマズイなぁと思っていました。

身体は、電車に向かいそうになるのを必死に抑えるような感覚がありました。

この日を境にこのままでは、本当にもうダメかも!?

思い近くにある精神科クリニックに行って相談してみることにしました。

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初めての精神科クリニックにて

次の日、クリニックに行ってはみたものの診察を受けた先生からは

まだそんな重い症状でもなさそうだからと。

処方された薬は、忘れてしまいましたが抗うつ剤を処方されて2週間くらい経過を見てみましょうとなりました。

その時の自分の感覚としては、

やっぱり精神科は、薬を処方するだけなんだなと。。。 

自分の知り合いにも少しそのようなことを聞いていたのでなんとなくは、分かっていたんですが一旦処方された薬を服用することにしました。

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薬を服用し始めて感じたこと

薬は、朝と夜の1日2回服用で確かセロトニンとドーパミンなどの神経伝達物質をコントロールする物を処方されました。 

これは、精神科に通っている方なら大体の方にまず処方される薬で飲んですぐに効く即効性はなく4〜6週間くらいの服用が推奨されているものであったと思います。

飲み始めて1週間くらいだったと記憶してますが、以前より口の渇きと眠気が強くなったように感じました。 

うつ病の薬は、服用すると吐き気、下痢、頭痛、便秘、口の渇き、めまい、眠気などの副作用があるのでSFMにもそのように症状が出てきたのでしょう。

2週間目くらいになって母親にもそのことを打ち明けた時に

薬は、飲まない方がいい。 

自分の姉の旦那が、うつ病になって薬の服用にパニック障害まで発症したとの話を聞かされたのでちょっとSFMも怖くなりそこで服用を止めて自力で回復することを選択しました。

次は、薬の服用を止めてからイベントの実施日くらいまでを書きたいと思います。

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