芸能 | ストレスフリーな生活を目指す! https://stressfreeman.com うつ、双極性障害から復活した管理人の軌跡と日々の過ごし方を公開します〜 Thu, 30 Jan 2020 14:05:21 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.9.9 https://i0.wp.com/stressfreeman.com/wp-content/uploads/2019/10/cropped-stress-391657_1920-4.jpg?fit=32%2C32&ssl=1 芸能 | ストレスフリーな生活を目指す! https://stressfreeman.com 32 32 167711085 アーティストってやはりうつ病、双極性障害が多いんだと思う https://stressfreeman.com/entertainment-4/ https://stressfreeman.com/entertainment-4/#respond Thu, 30 Jan 2020 23:00:06 +0000 https://stressfreeman.com/?p=536 先週末に2020年のグラミー賞が発表されて史上最年少で主要4部門全てにノミネートされたビリー・アイリッシュ。 

ファッションやパフォーマンスにも注目されているが、そんな大成功を納め始めた彼女にも過去に心の病に苦しいんでいたのであった。

下記の記事には、インタビューの時に語った過去があるがやはりスターになる前に苦しんでいた時期もあり自傷行為や自殺願望まであったようだ。

大人気のビリー・アイリッシュ、過去のうつ病と自殺願望について赤裸々に語る - tvgroove
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前にこのBlogにも海外の有名アーティストに心の病と戦って克服したり、まだその途中にある人もいることを投稿した。

うつ病、双極性障害を公表した有名アーティスト3人のそれぞれの告白① 〜海外編〜
今日は、うつ病、双極性障害を過去に告白、克服、発覚した海外の有名セレブ3人をピックアップしてみたいと思います。うつ病と双極性障害ってちょっと間違えられやすいのでこちらの記事で分かりやすく解説を作って見ました。有名人...
うつ病、双極性障害を公表した有名アーティスト3人のそれぞれの告白② 〜海外編〜
第3回目のうつ病、双極性障害を過去に告白、克服、発覚した海外の有名セレブ3人をピックアップしてみたいと思います。うつ病と双極性障害ってちょっと間違えられやすいのでこちらの記事で分かりやすく解説を作って見ました。有名...

SFMは、アーティストには特別な才能がありそれが花開くまでや成功した後もまた色々なものに立ち向かって行かなくてはならないし、ジェットコースターのような感情の起伏や生活が一変することによるアップダウンが普通の人では計り知れないくらい激しいものになると思う。

それをどのように体験してまた乗り越えて行くかもトップアーティストの定めでありその向こう側にまた創作活動の原動力があると思います。

だからこそうつ病や双極性障害を体験している人にもっと語りかけて欲しいとSFMは願います。

影響力がある人の言動ってやはり注目されるし、またそれを聞いたファンやそうでない人でも多くの共感を集めることが出来るはずなので。

最近、Twitterの朝の日課はその日の気分や気に入ったアーティストの曲を選んでそれを交えたツイートをするようにしております。

SFMもビリー・アイリッシュの曲を聴いてまたすごい才能の人が現れたなと思いました。

そんな彼女は、まだ18歳なので周りにいる仲間や関係者に彼女を大事にしてもらってもっといい歌や曲を出していけるような環境を作っていって欲しいと願うばかりです。

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うつ病、双極性障害を公表した有名アーティスト3人のそれぞれの告白② 〜海外編〜 https://stressfreeman.com/entertainment-3/ https://stressfreeman.com/entertainment-3/#respond Wed, 23 Oct 2019 23:00:13 +0000 https://stressfreeman.com/?p=397 第3回目のうつ病、双極性障害を過去に告白、克服、発覚した海外の有名セレブ3人をピックアップしてみたいと思います。

うつ病と双極性障害ってちょっと間違えられやすいのでこちらの記事で分かりやすく解説を作って見ました。

うつ病、双極性障害の違いを知る
うつ病、双極性障害という病うつ病と双極性障害って根本的に違う病気なのは皆さん周知の通りだと思います。が、SFMも始めは”うつ病”と診断されたのでそのあたりをもう一度SFM自身もおさらいしたいと思って調べてみました。...

有名人でも発病するうつ病、双極性障害という病

海外の誰でも知っている成功を収めたセレブがこの病気との向き合い方、ファンの方に対するメッセージと合わせてSFM的な彼らの功績も合わせて見ていきましょう!

これで今、うつ病、双極性障害で苦しんでいる方々も

”こんな有名な海外セレブでも発症するのか!!”と勇気付けられ明日からの元気に変えれたらと思います。

シングル・アルバムを2億枚以上を売り上げた歌姫マライア・キャリー

出典:http://www.busterz.com.br

2018年4月13日号の『People』のインタビューでマライア・キャリーは、2001年の入院した時に双極性障害II型であると診断されていたことを初めて告白しましたね。

あのニュースは、SFMにとって衝撃的で全世界の歌姫マライア・キャリーが、自分と同じ病気であることに嬉しいような悲しいようなそんなことを引きこもっていたベットの中で一人寂しく感じていたと思い出します。

マライア・キャリーは、SFMのようなオッサン世代には思い出深い歌手で1990年代から絶大な人気を誇り2000年の初め頃まで女性POPシンガーは彼女の独壇場であったと言っても過言ではないほどの人気ぷりでした! 

このジャケ写のようなソバージュで日本のバブル期のおねーちゃん方の手本のようなアイドルでしたよね。

まずは、SFMが全米シングルチャート第1位を18回も獲っているマライア・キャリーの楽曲の中からこれしかないと思う曲は、、、 古いのばっかですみませんが。

「Vision of Love」「We Belong Together」「Hero」「Fantasy」

「Always Be My Baby」「Emotions」「One Sweet Day」

最後にもう一丁!!!「All I Want for Christmas Is You」

はぁ、はぁ、はぁ。。。マライア・キャリー怖るべし。 余りのいい曲ばかりでSFMは8曲も選んでしまった。 

まだまだいい曲は、たくさんあるマライアですがこれ以上入れると今回の記事の趣旨の双極性障害を告白したことが、全く書けなくなるので今回は、この辺りで。。。
(今度、好きな音楽のカテゴリーで思う存分掘り下げてマライア・キャリーづくしやりたいと思うSFMでした)

出典:https://www.vice.com/

長年、現実を受け入れられず、孤独だったし、誰かにこの事実を暴露されるのではないかと不安だった。

ずっと、重度の睡眠障害だと思っていました。
でもそれは、羊を数えても眠れないような、ただの不眠症ではありませんでした。
私はとにかく働き続けていました。
情緒不安定で、みんなをがっかりさせるのが怖かった。
一種の躁状態です。
そして、その状態が限界に達すると、うつが始まるんです。
私の場合は、気力と体力がなくなります。
すごく孤独で、悲しくなる。キャリアに必要な活動さえできない、そんな罪悪感も抱いてしまうんです

差別意識により私たちは孤立します。
でも、私たちのアイデンティティは、精神疾患によって決定されるわけではありません。私は、精神疾患によって自己規定されたり、支配されたくはありません

引用元:https://www.vice.com

こんなトップアーティストの告白によって双極性障害が、世の中の人に認知されるってことがマライア・キャリーという人じゃないと成し得ない影響力ですね!
2018年4月のトレンドワードで”双極性障害”が尋常じゃない上がりっぷりでございました。

でも多分発病したのは、1990年代末頃だったかもしれないですね。
長い間、苦しみ抜いたマライア・キャリーであるからこそこんなに苦悩してひた隠しに隠して平常を装っていたのだったら日常を取り戻すのに大変な時間と労力が掛かったのだろうと推測出来ますね。。。

2000年代に入ってマライア・キャリーが激太りしたり情緒不安定から来る異常行動なんかもパパラッチの格好のネタとしてセレブのゴシップ誌を賑わかせていたのは、記憶に新しいですね。

SFMは、すごくマライア・キャリーに同情しております。


彼女の歌声で何人の人たちが、幸せな気持ちになり辛いことや悲しいことも乗り越えているのだろうと思うとこの世紀の歌姫をきちんと守ってあげる社会が、必要だしもっと大事に周りの関係者も手を差し伸べてあげて欲しいと思うSFMです。

21世紀で最も売れたバンドで、全世界累計セールス1億枚以上を記録したリンキン・パークのボーカル チェスター・ベニントンの死

出典:https://spotlightreport.net

2017年7月20日にリンキン・パークのボーカルだったチェスター・ベニントンが、ロサンゼルスの自宅で自殺していた。

また一つの特別な才能を持ったアーティストの死が、ミュージックシーンを悲しみに包み込んでしまった。チェスター・ベニントンの死は、親友だったサウンドガーデンのフロントマンを務めていたクリス・コーネルの自殺も大きな要因であったと思われている。それは、チェスター・ベニントンが死んだ20日は、クリス・コーネルの誕生日だったのです。

リンキン・パークをSFMは、それほど聴き込んでいないのですが好きな曲はこちら〜

「In The End」「Crawling」「Numb」

特に「Numb」は、名曲ですね。何度聴いても飽きない素晴らしい曲です。

https://movieweb.com

「子どもの頃からずっと何かがおかしいと感じていました。ある行動や思いが繰り返し頭を巡るのです。以前に誰かから聞いて、ずっと残っている言葉があります。『(頭を差しながら)ここはとても危険なんです』。だから1人で歩くのはダメ。僕の抱えている多くの問題は、自分自身で引き起こしている問題です。この歌の意味は、そういうことに気づいて、問題があることを自分が理解すれば、遠目から観察することができる。そしたら問題の中心から離れて問題を解決できる、ということです」

引用:https://www.cosmopolitan.com

解離性同一性障害のような感じがずっと続いていたのでしょうか。だからこんな深く人の心の奥底に突き刺さるような歌詞が、書けるのでしょうね。

チェスター・ベニントンに”Rest in Peace”して天国でも歌っているんだろうな〜

うつ病、双極性障害とは、重度になると自死に繋がる本当に怖い病気であるしもっと社会がこの病気について理解してサポートする体制作りが世界的に必要であると思われるそんな事柄でした。

全世界トータル・セールス1億枚を誇るスーパーアイドル ブリトニー・スピアーズ

1998年10月の「…Baby One More Time」のシングルで全世界915万枚の売り上げを記録して一躍スーパーアイドルとして2000年代後半まで君臨し続けていましたね。

2001年頃より一気にイノセントなアイドル路線からセクシー路線に切り替えてセクシーなMVを発表しまくっていたイメージをSFMは持っています。

これくらい振り切っているアイドルって日本じゃまー見かけませんよね!やっぱりアメリカってすごいなと思いますね。

SFMの中でブリトニー・スピアーズと言えばこの曲が、好きですね。

「Oops!… I Did It Again」「I Wanna Go」「Till the World Ends」、「Toxic」「…Baby One More Time」

ちょっとセクシー系の曲ばかりになってしまいましたね、、、

人生が多くの人にコントロールされすぎて、自分ではいられなかった。

自分を見失っている、自分に何をしてあげればいいか分からない、なんて書いていた。時々振り返って思う。“私は一体何を考えていたんだろう?”って。

危機って激しい言葉。若くしてキャリアを築く誰もが、この業界で生き延び、私生活を管理するためにはバランスが必要だということを理解する必要がある。時にそれは非常に困難なこと。かつての自分は若く、事の良し悪しを知らず、衝動的だった。

引用:https://www.womenshealthmag.com

ブリトニー・スピアーズも16歳でポップアイドルの頂点を極めてからの転落、復活を経てのこのような言葉をファンに向けて伝えているところは人生って山あり、谷あり、でも皆んな一生懸命生きているんだなぁ〜とSFMは、感じました。

最後に

第2回目の海外の有名セレブアーティストがどのような活動をしてそしてうつ病、双極性障害などを発症してそれを乗り越えて今も活躍しているか調べて来ました。

前の記事でも書きましたが、SFMがこのBlogを書き始めた一番の目的は、人それぞれ生活や環境、今まで歩いて来た人生が違うのに発症する人としない人(発症していても気がついてない人も含む)がいてでも歩みは、遅くとも人間として産まれたなら人生を進んで行かなくてはならないと思っているからです。

その中でこんな有名な海外セレブアーティストでさえも発症してしまううつ病、双極性障害とSFMは、生涯をかけて向き合ってうまく付き合えるようになりたいし、このBlogを読んでくれた人に少しでも元気になるキッカケや気づきに繋がればいいと思っています。

同じ病気で苦しんでいたSFMより

※この投稿は、シリーズ化して行きますのでまたお会いしましょう〜

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うつ病、双極性障害を公表した有名セレブ3人① 〜海外編〜 https://stressfreeman.com/entertainment-2/ https://stressfreeman.com/entertainment-2/#respond Tue, 22 Oct 2019 14:20:49 +0000 https://stressfreeman.com/?p=395 第2回目になりますが、うつ病、双極性障害を過去に告白、克服、発覚した海外の有名セレブ3人をピックアップしてみたいと思います。

うつ病と双極性障害ってちょっと間違えられやすいのでこちらの記事で分かりやすく解説を作って見ました。

うつ病、双極性障害の違いを知る
うつ病、双極性障害という病うつ病と双極性障害って根本的に違う病気なのは皆さん周知の通りだと思います。が、SFMも始めは”うつ病”と診断されたのでそのあたりをもう一度SFM自身もおさらいしたいと思って調べてみました。...

有名人でも発病するうつ病、双極性障害という病

海外の誰でも知っている成功を収めたセレブ3人のこの病気との向き合い方、ファンの方に対するメッセージと合わせてSFM的な彼らの功績も合わせて見ていきましょう!

これで今、うつ病、双極性障害で苦しんでいる方々も

”こんな有名な海外セレブでも発症するのか!!”と勇気付けられ明日からの元気に変えれたらと思います。

映画『マスク』でお馴染みのジム・キャリー

もうジム・キャリーって最高に面白い俳優の一人だとSFMは思っております。

映画『マスク』での好演!?怪演!?あれ見ていると

ジム・キャリーって確実に双極性障害やん!!!

ってSFMは、思っておりました笑 そうでもあの演技は、ノンストップで笑える!!
そして最後は、ハッピーエンドで終わるハリウッド映画の醍醐味ですよね。

youtubeに映画『マスク』のフルバージョンがあったのでこちらに紹介しておきます。
時間がある時にでも観たことない方は、鑑賞をオススメいたします。

とりあえずずっと笑えるノンストップコメディーの傑作ですね!

ジム・キャリーのこの病についてのコメントです。

山もあれば、谷もある。それらは切り立っていたり、平坦だったりするが、まだそれほどの絶望ではないような気がする。答えが見つからず、もがいているとしても大丈夫だ。やっていける。職場で笑うことができる。いいかい? だがそれはたいした絶望じゃないんだ。

以前は“ピンチをしのぐため”にプロザック(抗鬱剤)を服用していたが、今は完全にドラッグやアルコールなしの生活を送っている。コーヒーさえ飲まない。

引用:buzzfeed・原文翻訳:konohazuku

なんかコメディー映画の頂点に上り詰めた人だからこそのコメントなのかなとも思えるし、色々な経験をしたからこそ出てくる日常をわかりやすい例えで表現したいい言葉があるとSFMは、思います。

ジム・キャリー、また笑える映画をプロディースでも主演でもやってほしいですね!

映画『マッドマックス』シリーズで脚光を浴びてスターの座を掴んだメル・ギブソン

マッドマックスを初めて観たのは、小学生の時だったと思います。

多分、シリーズ2作目だったような。イメージの写真は、シリーズ1作目ですが。。。

メル・ギブソンの無骨な男らしさに

この人、メチャクチャかっこいいじゃん! 

特にメル・ギブソンの目の奥に潜む”寂しさ”、”悲しさ”みたいなものでしょうか、、、
SFMは、完全に影響されまくりましたよ〜

それから北斗の拳をジャンプで見てまた

この漫画、チョーおもしれーカッコイイ〜 早速明日からケンシロウの秘孔を友達に試そう!

なんて今考えると危険な小学生時代を送っていたと思います。 友達だったO君、I君、K君、秘孔突いてごめんね。。。

と、まーSFMの凶暴な小学生時代はこれくらいにして

メル・ギブソンの映画で一番好きなのは、映画『ブレイブハート』です。

マッドマックスシリーズもいいんですが、なんせ余り予算が無かった映画ですので色々と無理やり感がある『マッドマックス』よりやっぱり『ブレイブハート』ですわ。

詳しい映画の内容は、専門サイトにお任せして『ブレイブハート』の男たちのプライドとプライドのぶつかり合いはもう言葉では、言い表せれない勇気と感動を与えてくれる作品だとSFMは思います。もちろんブルーレイも持って何度観て感動、男泣きをしたことか。。。

本当にオススメの映画ですね。

そんな無骨でカッコイイ男の中の男を演じれるメル・ギブソンですらこの病気と闘っていたようです。

正式には、彼自身からコメントは発表していないようですが海外のメディアでニュースになっている記事では、ロシア人歌手オクサナ・グリゴリエヴァと婚約期間中にドメスティックバイオレンスをしていた可能性があった。

メル・ギブソンはオクサナ・グリゴリエヴァに対して叫び声を上げたり、怒鳴り散ら貸したり、死の脅威を与えていたようで警察も重大な事件として捜査したようです。

メル・ギブソンは、医師の診断を受け重度の双極性障害だと診断されておりました。

SFMの中では、男の中の男を演じさせたらベスト5に入ってくる名優であるメル・ギブソンでもこの病からは、逃れられないと思うとなんかちょっと自分にも自信が付くような気がしてなりません。

双極性障害の症状として暴力的になることもあるようでSFMも気をつけたいところです。

アカデミー賞に俳優として3度、プロデューサーとして3度ノミネートされているブラッド・ピット

あのブラッド・ピットが、双極性障害とは、、、 

あのブラピがですよ!

セブンもスリーパーズも12モンキーズもセブン・イヤーズ・イン・チベットもファイトクラブもオーシャンズシリーズもトロイだってずーっと追いかけて来た俳優の一人がまた同じ病気とは、、、

初めてブラッド・ピットを映画で見たのは、『リバー・ランズ・スルー・イット』の弟役でした。

あの映画の中では、地元大好きな青年で破天荒な役柄を見事演じていましたね。
川で親子で釣りをするシーンは、なんか平和を感じさせてSFMもおっさんになったらフライフィッシングでもやりたいなぁと思わせてくれるいい映画でした。

日本版劇場予告編があったのでまだ観たことない方は、是非!

でもブラッド・ピットの出演している映画で一番好きなのって言われたらSFMは、即答で

一本なんかに絞れるか!!! 昔の、ちょっと前の、最近の、ってので紹介させて!

ということでまずは、昔の主演映画ですがもちろん『セブン』

映画自体は、最後に大どんでん返しのあるサスペンス映画でちょっとグロテスクな映像も出て来るのでそうゆうのが嫌いな方は、ご注意を。


SFMが一番ブラピ、カッコイイと思ったシーンは、銃撃戦でも犯人を追っている姿でもモーガン・フリーマンとのやり取りでもないんです。

劇中に何度か出て来る”ホットドック”を食べて”不味い”ってゴミ箱に捨てるシーン

あれNYに行って絶対やりたいと思いましたもん!

ちょっと前の映画であればやっぱり『オーシャンズ』シリーズかな〜

あの映画って確かジョージ・クルーニーがカッコいい映画作ろうぜ!みんなに声掛けて制作費もそんなに無い中みんなジョージ・クルーニーがいうのならってギャラも安く出演してくれてやってみたら大当たりした映画だったような。。。

とりあえず出演者、全員がカッコいい、カッコよすぎる笑

作っている側もなんか楽しんでいるようにSFMは、感じる映画です。

最近の映画なら『フューリー』でのドン・コリアー軍曹での好演が好きかな!

ブラッド・ピットの近代戦争映画ってあんまり印象がなくて調べて見ても『イングロリアス・バスターズ』くらいなもんでしょうか。

『フューリー』では、ドン軍曹が1つの戦車で第二次世界大戦のヨーロッパ戦線での話ですが、あんな上官なら部下も必死でついていこうとするんだろうなと思わせるいい役柄でした。

ちょっと最後の300人との戦闘のシーンは、それはないっしょって思って邦画の『永遠の0』を思い出してしまった。。。 映画のクオリティー的には、『フューリー』の足元にも及ばない映画ですが。。。

ブラッド・ピットのこの病についてのコメントです。

ぼくはうつをすばらしい教育、または時期や学期のひとつだととらえている。うつを専攻していた学期は、眠れず、毎晩同じことを繰り返し。早く家に帰って、ひきこもりたくて待ちきれなかった。でもそんな不安がどんどん膨れ上がって、ある夜、気がついたんだ。こんなの最悪すぎると。

俳優としてのキャリアをスタートした頃、落ち込むことがあったが、カサブランカへの旅のおかげで克服することができたという。

引用:buzzfeed・原文翻訳:konohazuku

男性俳優の頂点を極めた人が、発するうつ病を一つの教育として捉えているところにブラッド・ピットの懐の深さというか人柄が出ているコメントであるとSFMは思います。

これであれば小さな子供にでも分かりやすく教えて上げれるし今度、SFMも周りで苦しんでいる人に同じような言葉で励まして上げれたらいいなと思いました。

最後に

今回は、有名な男性映画俳優をピックアップしてうつ病、双極性障害との向き合い方を紹介して見ました。

誰だっていつかかるかわからないこの病気についてまた少し対処の仕方が、わかったように思いました。

色々な境遇の人からのこの病気との付き合い方を見ていると苦しんでいるのは、自分だけでなくて多くの方が、悩み、苦しみ、もう無理ってなってからまた立ち上がることができることが、分かります。

特にこのSFMが好きな俳優も頑張っているんだ!って思うとすごく勇気付けられました。

次回の有名セレブシリーズは、海外の有名女優をピックアップして紹介したいと思います。

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うつ病、双極性障害を公表した有名アーティスト3人のそれぞれの告白① 〜海外編〜 https://stressfreeman.com/entertainment-1/ https://stressfreeman.com/entertainment-1/#respond Mon, 21 Oct 2019 13:00:48 +0000 https://stressfreeman.com/?p=333 今日は、うつ病、双極性障害を過去に告白、克服、発覚した海外の有名セレブ3人をピックアップしてみたいと思います。

うつ病と双極性障害ってちょっと間違えられやすいのでこちらの記事で分かりやすく解説を作って見ました。

うつ病、双極性障害の違いを知る
うつ病、双極性障害という病うつ病と双極性障害って根本的に違う病気なのは皆さん周知の通りだと思います。が、SFMも始めは”うつ病”と診断されたのでそのあたりをもう一度SFM自身もおさらいしたいと思って調べてみました。...

有名人でも発病するうつ病、双極性障害という病

海外の誰でも知っている成功を収めたセレブ3人のこの病気との向き合い方、ファンの方に対するメッセージと合わせてSFM的な彼らの功績も合わせて見ていきましょう!

これで今、うつ病、双極性障害で苦しんでいる方々も

”こんな有名な海外セレブでも発症するのか!!”と勇気付けられ明日からの元気に変えれたらと思います。

世界中でシングル8,400万枚、アルバム2,500万枚以上売り上げているレディー・ガガ

出典:https://www.women.com

2008年よりキラ星のようにミュージックシーンに躍り出たレディー・ガガは、瞬く間に誰もが知る人気アーティストになったが、生い立ちはなかなか壮絶で裕福な家庭で育ち幼少期から音楽の英才教育を受け17歳からは、ニューヨーク大学の芸術学部に入学するような才能があった。 

しかし、今のパフォーマンスの原型のような奇抜な格好が逆に周囲から煙たがれ1年で大学を中退。その後は、薬物中毒に陥ってしまう。

それでもブリトニー・スピアーズやビヨンセに影響され自ら立ち直りもう一度、スターになるのだという夢を再確認して芸能活動に専念する。

19歳の時は、大手レコードレーベルのデフ・ジャム・レコーディングスと契約しつつ夜は、ストリップバーで働くようになる。2007年頃よりインタースコープ・レコードとソングライター契約して有名アーティストへ楽曲提供を開始。

その時にエイコンよりレディー・ガガの制作者だけではなく歌手としての才能を見出され1年程スタジオに篭りアルバム制作に没頭し2008年にデビュー・アルバム『ザ・フェイム』をリリース。その後は、周知のように才能を開花させて世界的なアーティストへと上り詰めたのでした。

SFMも2000年代後半に六本木の外人の多いクラブに入り浸っている時期があり、その頃に良く聴いておりました。

レディー・ガガも素晴らしい曲を多くリリースしていますが、SFMが特に思い出深い曲は

「Born This Way」「Just Dance」「Judas」

「Poker Face」「Bad Romance」

この5曲が、クラブシーンでも流されていたように記憶しております。
ただレディー・ガガもまだまだたくさんのいい曲があるので皆さんも久しぶりにガガ祭り的に聴き込んでみてもいいかなと思います。

しかし、youtubeの再生回数が億越え連発とはやはり新時代のクイーン・オブ・ポップであると称されるアーティストですね。

レディー・ガガのうつ病をいかにして克服した時のコメントです。

この悲しみが、わたしの中のすばらしいものを押しつぶしてしまうことは決してないということを学んだわ。

そのすばらしいもののところにもう一度戻って、残っているかすかな光を見つければいい。

まだ消えていなかったそのわずかな輝きを見つけることができて、わたしはラッキーだった。

(雑誌『ハーパーズ・バザール』で、うつとのつきあい方の難しさ、それを克服する方法をいかに学んだかを語って)。

引用:buzzfeed・原文翻訳:konohazuku

自分の才能と向き合ってそのすばらしいものは、味方でありそこに戻れば光がある。
何度も何度も自分と向き合ったレディー・ガガだからこその心に響く言葉だとSFMは、感じました。

レディー・ガガは、2017年9月に『線維筋痛症』の慢性疾患及び慢性痛と日々闘っていると告白しました。 

この病気は、骨格筋に激しい痛みやこわばりが生じるリウマチ性疾患で全身をガラスの破片が通り過ぎるような感覚に襲われる怖い病気でその不安からうつ病や双極性障害を併発するようです。

そんな病気を抱えながら全世界の人に向けてアーティスト活動を行なっているレディー・ガガは、すごい人であり合わせて自分が持つ疾患から立ち直ることも出来る精神的な強さも同じ病気で苦しむ人に勇気と希望を与えている。

グラミー賞に68回ノミネートされて21回受賞したカニエ・ウエスト

出典:https://pitchfork.com

カニエ・ウエストってSFMは、正直あまりソロのアーティストで知っている曲は少なくそれより音楽プロデューサーとしての1990年代末からメジャーアーティストの楽曲提供をしている人って印象が強いです。

もしカニエ・ウエストのファンの方が、読んでいてくれたらごめんなさいね!

彼もジェイ・Zに才能を見出された一人のようでやはりアメリカのヒップホップシーンに多大な影響力があるジェイ・Zって本当にすげーなってSFMは思います。

カニエ・ウエストは、1990年代半ばよりプロデューサーとして活動開始。
2000年代に入って本格的なプロデュース業で頭角を表し、2004年からソロ活動。
2019年までにアルバム10枚、シングル43枚を発表している。

その中でもSFMが、これカッコいいって独断と偏見で選んだ曲は、

「Good Life」、「Heartless」、「Stronger」

カニエ・ウエストってやはり一言でまとめるなら”最高にオシャレな曲”かなと。。。
聴きやすく街乗り、遠乗り、一人きり、恋人との車の中など自分の生活シーンにするっと入って来るような楽曲が、多いとSFMは思いました。

カニエ・ウエストは、母親を亡くした時に自殺しそうになったようです。

二度と人生に見切りをつけたりしないだろう。

世の中には声をあげたくてもそのチャンスがない人たちがたくさんいる。

そんな彼らのためにやらなくては。

(2007年の母親の死後、自殺しようと思ったそうだ)。

引用:buzzfeed・原文翻訳:konohazuku

躁うつ病について僕が言いたいのは、この病気には「Bi(バイ:2つという意味)」という言葉が入っているということ。

性格が別れる感覚がある。

僕はふたご座だから、なんだか納得できるんだ。だけど、気分が高揚する時はいつも以上に自分のパーソナリティが出るんだ

引用:https://front-row.jp

カニエ・ウエストが、双極性障害と長い間闘っていることは、引用の”Front-row”で詳しく載っているの興味がある方は、参考にしてみてください。

しかし、重度の精神疾患と診断された人へ医療が出来ることってやはり”隔離”なのでしょうか?SFMは、自身の経験からも一番は、安心出来る環境で親しい人(家族が一番ですが、)に見守られてその人のペースで少しずつ社会復帰出来るようにサポートすることであると強く思います。

「そして、(施設などに)送り込まれる段階になると、みんな僕を殺したいと思っている気がするんだ。誰も信用できない。施設に入れられ、手錠をかけられ、薬漬けにされ、ベッドに固定され、親しい人から隔離される時がくる。そんなこと、妊娠している女性にはしないだろ? 良い面を言うなら、こうしたことを自分自身が経験したからこそ、僕がそれを変えるために行動を起こせる。あの精神状態になったら、絶対に信用する人が近くで見守っていなければいけない。隔離させるなんて、ひどすぎるし考えが古い」と力説。

引用:https://front-row.jp

端から見たら”人生の成功者”であるカニエ・ウエストが世間に向けて発言したこの言葉は、SFMも共感します。 

この病気で苦しんでいる人が、寛解するために一番いい解決方法をきちんとサポート出来る社会が近いうちに訪れるような時代になるといいですね。

全世界で1億枚以上を売り上げる伝説的ディーヴァのビヨンセ

出典:https://www.officialcharts.com

デスティニーズ・チャイルド時代から注目していたビヨンセですが、ジェイ・Zと付き合い出してから階段を駆け上がるように一気にブレイクしましたよね!

楽曲も一度は、耳にしたことがある曲ばかりで彼女の多彩さが伺えます〜
今聞いても時代を感じさせないパワフルでこれぞR&Bであります。
SFMは、ビヨンセ聞くと昔付き合っていた彼女を思い出します。皆さんもビヨンセの曲ってその時の思い出と一緒に最高のバックミュージックとして流れていないでしょうか?

SFM的には、ベタで大変申し訳ないですがやはりイイ曲は、イイのです。

その中でもこの曲が、いい思い出と共にSFMの記憶に残っております。

「Crazy in Love」「Single Ladies」「Irreplaceable」
この3曲がいっちゃん好き!
とりあえず、youtube貼っておきます〜

出典:https://www.elitedaily.com 

そんなビヨンセですが、デスティニー・チャイルド解散後にうつ病を発症していたと告白しております。

「食事もせず自分の部屋にこもっていた。私の人生のなかでとてもつらい時期で“私は何者?私の友人はだれ?”と思うほど孤独な時間を経験したわ。人生が変わってしまった」
2011年、ビヨンセは自身のことに集中するため1年の休暇を取った。
「そのころから意識がぼんやりし始めたの。今日が何日か、自分がどこの都市にいるかも分からなくなった。ビルボード・ミュージック・アワードでは座っているだけで受賞したわ。私は次のパフォーマンスのことを考えるだけ。母はしつこく、心の健康を取り戻すよう私に言ったの」

Translation & Text: You Hirano

最後の母親のビヨンセを労わる言葉は、やはり家族あってのスーパースターなのだなと実感させられますね。

SFMのような世界中のファンに最高なパフォーマンスを魅せるために日々切磋琢磨しているビヨンセもやっぱり一人の人間だなと思いました。

このうつ病や双極性障害は、上手くいっていると世間的には思われている人でもある日急に大きな不安に襲われて発病してしまう怖い病気であると再度、認識いたしました。

だってあの光り輝くステージで強烈なインパクトを世界中の人に届けているビヨンセでもだから。。。

最後に

今回は、海外の有名セレブアーティストがどのような活動をしてそしてうつ病、双極性障害などを発症してそれを乗り越えて今も活躍しているか調べて見ました。

中には、壮絶な過去から来る要因で発症していたり現在置かれている環境から来ていたりと様々な内容でしたね。

SFMがこのBlogを書き始めた一番の目的は、人それぞれ生活や環境、今まで歩いて来た人生が違うのに発症する人としない人(発症していても気がついてない人も含む)がいてでも歩みは、遅くとも人間として産まれたなら人生を進んで行かなくてはならないと思っているからです。

その中でこんな有名な海外セレブアーティストでさえも発症してしまううつ病、双極性障害とSFMは、生涯をかけて向き合ってうまく付き合えるようになりたいし、このBlogを読んでくれた人に少しでも元気になるキッカケや気づきに繋がればいいと思っています。

ちょっと超大作な投稿になってしまいましたが、是非ご自分、お友達、家族とでも読んで見てください笑

同じ病気で苦しんでいたSFMより

※この投稿は、続きがありまして次は有名セレブ 俳優編でまたお会いしましょう〜

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